この記事は、過去に【はてなブログ】に掲載していた記事を移転したものです。
時系列が少し変かもしれませんが、気にしないでください。
ここ数年で、有線イヤホンよりも無線イヤホンが主流になってきています。
私も普段は無線イヤホンを使用しているのですが、一つだけ困っている点があります。
それは、Nintendo Switchに接続出来ないということです。
Nintendo Switchは最新のゲーム機であるにもかかわらず、Bluetooth機能を持ち合わせていません。
諦めきれない私がインターネットで対応策を調べていると、ある商品に辿り着きました。
こちらは、Bluetooth トランスミッターという商品のようです。
これをSwitchに接続することで、Bluetooth機器とSwitchの接続が可能になるようです。
というわけで今回は、私がこの商品を実際に使用してみた感想を書いていきたいと思います。
Bluetooth接続をしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
イヤホンジャック事件
数ヶ月前にイヤホンを繋いだ状態でNintendo Switchで遊んでいたところ、イヤホンジャックにイヤホンの先端が残ってしまう事件が発生しました。
どうにかして取り出そうと瞬間接着剤を爪楊枝の先端に塗ったり、ピンセットで摘まもうとしたりしたのですが、どれも失敗に終わりました。
修理に出そうかとも考えたのですが、流石に修理費用が高すぎます...
そこで私は、『有線イヤホンが無理ならBluetoothで聴けばいいじゃん』と考えました。
これが、今回の商品を購入するに至った経緯ですね笑
値段
私はamazonでタイムセールをやっていた時に購入したので、2,639円でした。
タイムセールが開催されていない時は、3,200円ぐらいで売っていました。
私の金銭感覚からすると、『やや高いかなぁ...』というのが正直な印象です。
梱包
外箱表面
外箱裏面
内容物
- Bluetooth トランスミッター本体
- アダプターケーブル
- マイクアセンブリ
- 取扱説明書
- プレゼント応募用紙
海外製品の取扱説明書には、あやふやな日本語表記が有りがちですが、今回の取扱説明書には読めない表記などは無かったです。
Blutooth トランスミッター本体
本体表面
本体側面
側面には、Type-Cコネクタを挿入できるようになっています。
使用感
今のところは、特に壊れたりすることなく使えています。
実際に使っていて感じた、長所・短所を以下にまとめます。
長所
- Bluetooth接続が簡単
- 側面にType-Cコネクタがあるため、充電しながらBluetoothが使える
- 見た目がかわいい
短所
- ラグが発生する(体感0.3秒程度)
⇒ 音ゲーなどには不向きだと思います。
まとめ
良くも悪くも予想通りでした。
一応ラグが発生しにくいと謳っている商品を購入したのですが、やはり有線と比較するとラグを感じますね。
スマートフォンのBluetooth接続では遅延を感じたことはないのですが、やっぱり値段を安くするために性能を落としているのでしょうか?
とはいえ、充電しながらBluetooth機能が使える商品は他になかったので、無線接続したい人はこの商品になるんじゃないかな?
アップデートでいらない子になりました ; ;
Nintendo Switch本体のアップデートで、デフォルトの状態でBluetoothが使えるようになりました。
無線接続による遅延も特に感じませんでした。
ということで、この商品を購入した意味が無くなりました(+_+)
現在の私は、この商品の使い道に迷っているところです。
他のデバイスにも利用可能なので、パソコンなどに使うかもしれませんね。