この記事は、過去に【はてなブログ】に掲載していた記事を移転したものです。
時系列が少し変かもしれませんが、気にしないでください。
突然ですが、皆さんは太陽を見るとくしゃみが出ますか?
私はくしゃみが出るタイプなのですが、人間なら誰しもくしゃみをするというわけではなく、日本人の約25%にこの現象が起こるらしいです。
実はこの現象は【光くしゃみ反射】と呼ばれているもので、簡単に解説すると、眩しいものを見たときにくしゃみが出てしまう現象ですね。
調べてみると、同じ症状を持つ人であっても、個人差がかなり大きいようです。
なので今回は、【光くしゃみ反射】体質の一人として、私の体験談を書いていこうと思います。
どの程度の光でくしゃみが出る?
どの程度の光で【光くしゃみ反射】が起こるかについてですが、その日の調子によって異なるというのが正直な答えです。
ただ、くしゃみの出やすさだと、太陽光が一番出やすいというのは間違いないです。
光の種類に関係なく、鼻がムズムズしている時は、デスクライトの光でもくしゃみが出ます。
ポイントとしては、光の強さというより明暗差ですね。
暗い場所から明るい場所に移動した時が、一番くしゃみが出やすいです。
日常生活で例を挙げると、映画館を出た後などは高確率でくしゃみが出ます。
付け加えて説明しておくと、一度くしゃみが出ると、しばらくの間はブレーキがかかるようで、光を見てもくしゃみが出ないようになります。
メリット・デメリット
メリット①:気持ちが良い
メリット①は、くしゃみをすると気持ちが良いということです。
風邪をひいたときのくしゃみは、鼻水が出て気持ちの良いものではないのですが、【光くしゃみ反射】のくしゃみは、弾を込めていない銃のようなものなので、ただスッキリするだけで終わります。
出そうで出ないくしゃみも、光を見ることによって確実に出すことが出来るので、モヤモヤした気持ちになることがありません。
地味ですが、結構便利な人体の機能ですね笑
デメリット①:風邪だと思われ警戒される
現在はコロナウイルスの影響もあり、私も外出を自粛しているのですが、最近は運動不足を補うために散歩をするようにしています。
その際は当然マスクをしているのですが、やはり太陽を見ると、鼻がムズムズしてきます。
普段なら気兼ねなく出来る【光くしゃみ反射】も、誰かに見られている場合は、『この人もしかしてコロナに感染しているんじゃないか?』などと思われかねません。
そのため最近は、外でくしゃみをするのを我慢するようになりました。
早くコロナが収束して欲しいですね。
デメリット②:事故の可能性
上述したように【光くしゃみ反射】は、暗い場所から明るい場所に移動する際、最もくしゃみが出やすいです。
これを踏まえると、日常生活でも危険なシチュエーションがあることが分かります。
それは、トンネル内で運転している時です。
長いトンネルを出た後に、明暗差でくしゃみが出てしまったら、それが運転事故に繋がってしまいます。
【光くしゃみ反射】の症状が強い人は、トンネル内で運転しないようにするか、サングラスを装着するべきなのかもしれませんね。
豆知識
映画【となりのトトロ】において、メイちゃんが楠を見上げてくしゃみをするシーンがあるのですが、そのシーンも【光くしゃみ反射】の描写らしいです。
宮崎 駿さんが【光くしゃみ反射】体質なため、映画の描写に取り入れたようです。