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【I-O DATA】Amazon限定!!格安モニターのレビュー【EX-LDH241DB】

アイキャッチ 商品レビュー
この記事は約5分で読めます。

ゼロの状態から新生活をスタートする場合は、様々な家具・家電を購入する必要があると思います。
そんな状況だと、出来る限り安い商品を選びたいですよね。

かくいう私も新社会人の頃は同じ状況で、コストパフォーマンスを重視した商品選びをしていました。
そういった理由から、今回紹介するモニターを購入しました。

というわけで今回は、私が以前購入した【I-O DATA】の格安23.8インチモニターのレビューをしていきたいと思います。
人気のモニターなので、購入するか迷っている人は参考にしてみてください。

のんびり丸

YouTubeで動画投稿をしています。
WEBアプリの開発等も行っているので、良ければ見に来てください。

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商品概要

  • サイズ:23.8インチ
  • ADSパネル
  • 解像度:FHD【1920×1080】
  • HDMI×1 / VGA×1 / 音声出力
  • スピーカー付き
  • VESA規格対応
  • 3年間の保証付き
  • 台座にスマホスタンド

2022年に新型モデルが発売されました。
従来のモデルと比較して、消費電力などが改善されているようです。

付属品

取扱説明書①
  • 台座
  • アナログRGBケーブル【VGAケーブル】:1.5m
  • 電源ケーブル:1.8m
  • オーディオケーブル:1.5m
  • HDMIケーブル:1.5m

最近のモニターの中では珍しく、各種ケーブルを付属してくれています。
新生活を始めたての頃は、どのケーブルも持っていなかったので、かなり有難かったです。

まぁ、既に各種ケーブルを持っている人からすると、ケーブルを付属するよりも値段をより安くして欲しいと思いますが...

取扱説明書

取扱説明書②

取扱説明書には、台座の取り付け方や利用方法の図解があるので、誰でも簡単にセッティング出来ます。

表面

モニター表面

モニターの表面は、こんな感じです。
やっぱりゲームをするなら、24インチ程度の大きさが一番丁度良い感じがしますね。

スマホスタンド

スマホスタンド

モニターの前面にはスマホスタンドが付いているので、スマートフォンを立て掛けることが可能です。
私はテレワークで仕事をしているので、会社から支給されたスマートフォンを立て掛けて仕事をしています。

着信があった場合もすぐに対応可能なので、思ったよりも使い勝手は良いです。

裏面

モニター裏面

モニターの裏面は、こんな感じです。

ケーブルホルダー

ケーブルホルダー

台座には穴が開いているので、ここからケーブルを通すことが出来ます。
ケーブルをまとめると、かなり見栄えが良くなるので、これは嬉しい仕様ですね。

VESA規格

VESA規格

このモニターはVESA規格に対応しているので、モニターアームを取り付けることが出来ます。
私も将来的にはモニターアームを使うつもりなので、対応しているのはありがたいですね。

通気口

通気口

裏面の上部には、通気口があります。
取扱説明書には、ここを塞がないようにするよう注意書きがありました。

また、スピーカーに関しては、モニターの下部に配置されています。

注意書き

注意書き

念のため、モニターの後ろに貼られている注意書きも載せておきます。
電源コードのアース線は必ず接地してください』と書かれていますが、実際にアース線を使っている人はどの程度いるのでしょうか?

ちなみに私は、洗濯機以外の電化製品でアース線を使ったことはありません。

接続端子

電源端子

電源端子

電源端子は、モニターの下部にあります。
電源端子の横に見えているスリットが、スピーカーです。

HDMI端子

HDMI端子

モニターの側面には、HDMI端子があります。
欲を言えば、もう一つHDMI端子が欲しかったですね。

VGA端子・オーディオ端子

VGA端子・オーディオ端子

モニターの下部には、VGA端子オーディオ端子があります。

ノートPCなどでは、まだまだVGA端子を使っている場合も多いので、あれば意外と便利です。
最新のゲーミングモニターなどは、VGA端子が一つもない場合も多いので、VGA端子のあるモニターは貴重かもしれませんね。

各種ボタン

各種ボタン

モニターの下部には、5種類のボタンがあります。
左から【入力切替】【音量】【輝度】【メニュー】【電源】のボタンとなっています。

入力切替

入力切替ボタンを押すと、HDMIの画面とVGAの画面を切り替えることが出来ます。
私はこのボタンを使って、デスクトップPCとNintendo Switchの画面を切り替えています。

音量

音量ボタン

音の大きさを調節するボタンです。
私は音量20の設定で利用しています。

輝度

輝度ボタン

バックライトの光量を調整するボタンです。
値を小さくすると、消費電力は低くなります。
適切な値に調節すると、目の疲れを低減することが出来ます。

メニュー

メニューボタン

メニューボタンを押すと、各項目の詳細設定が出来ます。
よく利用されてそうな項目は、コントラストや色温度などの設定でしょうか。

他には、応答速度を変更するオーバードライブの設定項目などがあります。

使用感

メモ

良かった点

良かった点は、やっぱりモニターの中では格安だったことですね。
新生活を始めたての私にとっては、めちゃくちゃ有難かったです。

また、各種ケーブル類が付属していた点も良かったです。
購入から1年以上経過した現在でも、特に不自由なく利用することが出来ているので、耐久性も問題ないかと思います。

悪かった点

悪かった点としては、ベゼル【モニターの縁】が太かったことですね。
最初は気にならなかったのですが、2枚目のモニターを購入してからは、次第に気になってきました。

もう一つは、接続端子をもう一つ増やして欲しかったことですね。
【デスクトップPC】【ノートPC】【Nintendo Switch】の3種類を接続して、いつでも自由自在に切り替えたいのですが、端子が二つしかないので難しいです。

別途切り替え機器を購入すれば対応出来そうですが、ケーブル類がゴチャゴチャしそうなので保留にしています。

総括

良かった点・悪かった点はそれぞれありますが、個人的には中々良い商品だと思いました。
伊達にAmazonで人気商品になっていないといった感じですね。

これから新生活を始める人や、マルチモニター環境にしたい人には、特におすすめです。

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