これまで自分が育成してきたポケモンの調整は、Excel等にメモ書きをするだけだったのですが、それだけだと少し勿体無い気がしたので、ブログの記事としても公開していきたいと思います。
あくまでも私個人の好みで育成したものなので、参考程度にしてもらえると幸いです。
新しい型を育成した際は、この記事をその都度更新していく予定です。
ヒードラン その1
タイプ：ほのお / はがね
テラスタイプ：むし
性格補正：ひかえめ(C↑A↓)
特性：もらいび
持ち物：オボンのみ
- マグマストーム
- ラスターカノン
- だいちのちから
- ステルスロック
H：197【244】
A：85【0】
B：127【4】
C：183【132】
D：138【92】
S：102【36】
- S4振り、80族抜き
- H252振り『ヒードラン』に対して、【だいちのちから】が確定1発
- 無補正A252振り『パオジアン』の【せいなるつるぎ】が(63.0%～74.2%)
- 無補正C252振り『ハバタクカミ』の【シャドーボール】が(31.0～37.1%)
レギュレーションDの環境で使っていた型です。
サイクル性能の高いポケモンが欲しかったので、育成してみました。
持ち物は、耐久力を上げるために【オボンのみ】を持たせています。
テラスタイプに関しては、ヒードランの耐性と相性の良い【むし】にしています。
使用感
やっぱり、特有の耐性が優秀なので、パーティの補完枠として採用しやすいですね。
【むし】テラスタルに関しては、『ヒードラン』の弱点である地面技・格闘技を半減に出来て、むしタイプの弱点である炎技・岩技・飛行技は『ヒードラン』に対して撃たれないので、相性抜群でした。
また、【テラピースむし】は余りがちなので、気兼ねなく使えることも良かったです。
技構成に関しては、【マグマストーム】が命中不安なので、採用すべきか悩ましいです。
ただ、当てた場合のリターンが高過ぎるので、多少無理をしてでも採用すべきなのかもしれません。
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