【育成論】サーフゴーの型紹介【ポケモンSV】

これまで自分が育成してきたポケモンの調整は、Excel等にメモ書きをするだけだったのですが、それだけだと少し勿体無い気がしたので、ブログの記事としても公開していきたいと思います。

あくまでも私個人の好みで育成したものなので、参考程度にしてもらえると幸いです。

新しい型を育成した際は、この記事をその都度更新していく予定です。

のんびり丸

YouTubeで動画投稿をしています。
WEBアプリの開発等も行っているので、良ければ見に来てください。

サーフゴーその1
1. 使用感
2. 動画Ver
サーフゴーその2
1. 使用感
ポケレポ -Pocket Report-

サーフゴーその1

タイプ：はがね / ゴースト
テラスタイプ：かくとう or ノーマル
性格補正：おくびょう(S↑A↓)
特性：おうごんのからだ
持ち物：おんみつマント

シャドーボール
ゴールドラッシュ
きあいだま【サイコショック】
わるだくみ

H：181【148】
A：58【0】
B：119【28】
C：163【76】
D：112【4】
S：149【252】

最速
無補正A252振り『マスカーニャ』の【はたきおとす】確定耐え
無補正A252振り『ソウブレイズ』の【むねんのつるぎ】確定耐え
無補正A252振り『ドラパルト』の【ゴーストダイブ】確定耐え
無補正C252振り『サーフゴー』の【シャドーボール】確定耐え
無補正C252振り『ウルガモス』の【ほのおのまい】確定耐え

レギュレーションAの環境で使っていた型です。
受け構築を完全破壊するために育成しました。

【しおづけ】【じならし】対策に『おんみつマント』を採用することで、『キョジオーン』や『キノガッサ』に対して、より安全に行動できるようにしています。
『サザンドラ』の【あくのはどう】などの怯み対策にもなります。

素早さに関しては、準速ミミッキュやミラー対決を意識して、最速にしています。

使用感

受け構築に対しては、かなり安定して勝てる型だったと思います。

元々は【サイコショック】を採用していたのですが、『ドドゲザン』が環境に蔓延し過ぎたせいで、選出頻度が少なかったです。
なので、途中から【サイコショック】を【きあいだま】に変更して使っていました。

【きあいだま】の命中不安が気掛かりですが、選出率は大幅に上がったので、悪くない変更だったと思います。

動画Ver

動画で紹介した型から、技構成等を少しだけ変更しています。

サーフゴーその2

タイプ：はがね / ゴースト
テラスタイプ：ひこう
性格補正：ずぶとい(B↑A↓)
特性：おうごんのからだ
持ち物：ゴツゴツメット

たたりめ
きあいだま
でんじは
じこさいせい

H：193【244】
A：58【0】
B：155【204】
C：154【4】
D：115【28】
S：108【28】

S4振り『FCロトム』抜き
麻痺込みで、最速『ドラパルト』抜き抜き
無補正『ミミッキュ@いのちのたま』の【シャドークロー】+【かげうち】確定耐え
特化『セグレイブ』のテラスタル【じしん】確定耐え
特化『ウルガモス』の【ほのおのまい】確定耐え

レギュレーションBの環境で使っていた型です。
サイクル戦に強くするために、耐久に振ったサポート型を育成してみました。

持ち物は、少しでも相手を削るために【ゴツゴツメット】を持たせています。
テラスタイプに関しては、【じしん】を透かすために【ひこう】にしています。

使用感

実際に使ってみた感想ですが、どんなパーティに対しても選出しやすいと感じました。
以前使っていた【わるだくみ】型は、刺さる相手には滅法強いという型でしたが、今回の型はパーティの補完枠ですね。

持ち物とテラスタイプに関しては、そこまで縛られていないので、【ノーマル】テラスタルにしたり、【オボンのみ】を持たせたりしても無難に強いと思います。
細かい調整については、組み込むパーティによって微調整する感じですかね。