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【ラビットファー調】肌触りが最高な電気毛布のレビュー【コイズミ・KDK-7581R】

アイキャッチ 商品レビュー
この記事は約6分で読めます。

今年も12月になったことで、本格的に寒くなってきましたね。
最近は寝るためにベッドに入ると、最初のうちは寒過ぎて縮こまってしまいます。

これを解消するために、毛布か布団乾燥機を購入しようと考えていたのですが、その両方の機能を兼ね備えた神アイテムがあることに気が付きました。

その神アイテムこそが、今回レビューする電気毛布です!!
丁度amazonでセールをやっていたので、ラビットファー調の電気毛布をすぐさま購入しました。

なので今回は、私が購入した肌触りが最高な電気毛布のレビューをしていこうと思います。
これから電気毛布を買おうとしている人は、ぜひ参考にしてみてください。

のんびり丸

YouTubeで動画投稿をしています。
WEBアプリの開発等も行っているので、良ければ見に来てください。

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購入した電気毛布

私が購入したのは、こちらの電気毛布です。
身体に掛ける・寝具に敷くという2通りの使い方が出来る製品を選びました。

【188cm×130cm】という寸法なので、電気毛布の中では結構大きいサイズだと思います。
私は普段使用しているセミダブルベッドに敷きたいので、このサイズにしました。

amazonで『電気毛布』と検索すると、この商品が一番人気のようでした。
こちらの方が価格は安いですが、大きさ・もふもふ感が足りなそうだったので、今回は選びませんでした。
ひざ掛けに使いたい人は、こちらの電気毛布でも十分だと思います。

製品情報

メモ
  • サイズ:188cm×130cm
  • 本体重量:2.8kg
  • 消費電力:75W
  • 素材:ポリエステル100%
  • ラビットファー調【もふもふ】
  • 室温センサー付き
  • 水洗いOK
  • ダニ退治可能

製品の情報としては、こんな感じですね。
ラビットファーというのは、言葉の通り【うさぎの毛】で作られたものということです。
この商品の場合は、あくまでも【ラビットファー調】なので、実際はポリエステルで作られています。

その他の特徴としては、熱を発生させる線を工夫して配置することで、足元・頭部といった場所によって暖かさが異なるように作られています。

また、タイマー機能はないようですが、室温センサーで温度はコントロールしてくれるようです。
カラーバリエーションはありませんが、万人受けする色合いだと思います。

梱包

表面

電気毛布梱包_表面①
電気毛布梱包_表面②

側面

電気毛布梱包_側面①
電気毛布梱包_側面②

梱包の状態は、こんな感じでした。
やはりセミダブルに敷けるサイズということもあって、第一印象は『デカイ!!』でした。

内容物

電気毛布本体
電源ケーブル
  • 電気毛布本体
  • 電源ケーブル
  • 取扱説明書
  • 注意書き

内容物は、上記のようなものでした。

取扱説明書は、使い方・洗い方・保管方法などについて書かれていました。
特に読み込まなくても、直感的に使用出来そうです。

注意書きによると、電源を入れてから完全に温かくなるまで30分~1時間程度必要なようです。
まぁ、寝る前に電源を入れておけば問題ありませんね。

また、毎年使い始めは湿気を含んでいる影響で、温まるのが少し遅いようです。

電気毛布本体

表面と裏面の肌触り

電気毛布_表面
電気毛布_裏面

この電気毛布は、表と裏で生地の質感が少し異なります。
どちらが表なのか書かれていませんが、おそらく白い方が表で、グレーの方が裏でしょう。

表・裏のどちらも【もふもふ】していて肌触りは良いですが、どちらかというと表の方が触ってて気持ちが良いです。

なんというか、表の方が滑るようなツルツル感があるんですよね。
多分どちらを使っても良いと思うので、使用する際はお好みでどうぞ。

電源ケーブル

電源ケーブル接続前

電源ケーブルの差込口はこんな感じです。
一ヵ所切り込みのある部分に『カチッ』っとハマるような仕様になっています。

この部分は洗う際にも取り外せないようです。
取扱説明書を見ても、これを付けたまま洗うようでした。

大丈夫なんでしょうけど、漏電しそうで若干怖いですよね。

電源ケーブル接続後

コネクター接続後の様子です。
思ったより大きくて邪魔ですが、電気毛布は大体こんな感じらしいです。

ベッドに敷いてみた

セミダブルベッド

寝る時に使用することが多いと思うので、実際に電気毛布を敷いてみます。
ちなみに、このベッドの大きさはセミダブルです。

セミダブルの大きさの目安:120cm×200cm

電気毛布を敷く

大きさはピッタリですね。
この電気毛布は【頭側】【足側】と上下が決まっているので、正しく配置することが重要です。

どちらが【頭側】なのかは、電気毛布についているタグに書かれています。

電気毛布タグ

使用感

ここからは、実際に使用してみた感想を書いていきたいと思います。

長所

肌触りが良い

ウサギ

最初は薄めの電気毛布を買おうとしていたのですが、やっぱり【もふもふ】を選んで正解でした。
届いた日は薄着になって【もふもふ】具合を堪能していました。

やっぱり冬場は、毛布の肌触り一つで睡眠の幸福感が段違いだと思います。

配線が気にならない

有刺鉄線

安い電気毛布のレビューを見ていると、『配線が背中に当たるのが気になる』といった意見がチラホラ見られました。
やっぱり安いだけあって、毛布が少し薄いことが多いようです。

しかし、この商品は【もふもふ】が売りなこともあって、配線が全然気になりません。
手でしっかり触って、ようやく線が通っていることが確認出来るレベルです。

電気代が安い

お金

この商品がというよりは電気毛布全般なのですが、電気代が安いです。
商品にもよりますが、1時間当たり1円~2円程度です。

他の暖房器具と比較しても、ぶっちぎりで安いので使い放題です。
なので、エアコンを使うよりも電気毛布をガンガン使っていく方が経済的です。

室温センサーが付いている

最初はタイマー機能がないので少し不安だったのですが、室温センサーが付いているので、【熱い】といった事態には一度もなっていません。

布団乾燥機の代替品となる

ベッド

冒頭でも少し触れたのですが、元々は布団乾燥機を買うか迷っていたんですよね。
ただ、インターネットで調べていくと、電気毛布が布団乾燥機の代替品となることが分かりました。

温めるという原理は一緒なので、当然と言えば当然なのですが、電気毛布は敷きっぱなしでも大丈夫なので、布団乾燥機よりも面倒じゃないです。

寝る前が幸せ

寝る30分前に電源を入れて、ベッドに入るとマジで天国ですよ。
今回初めて電気毛布を買ったのですが、もっと早く買っておけば良かったと後悔しています。

ベッドに入って温まるまで【もじもじ】している人は、今すぐ電気毛布を買うべきだと思います。

短所

洗うのが大変

ランドリー

この電気毛布はセミダブルベッドに敷けるサイズにしたので、めちゃくちゃデカいです。
そのため、洗うのも乾燥させるのも結構な時間が必要になってきます。

一応洗濯機でも洗えるようですが、私は浴槽で手洗いしています。

ひざ掛けには微妙かも

リラックス

これは買う前から予想していたことなのですが、ひざ掛けとして利用するのは微妙かもしれません。
というのも、サイズがデカ過ぎますし、重さも約2.8kgあるので、取り扱いが大変です。

寝るときに、自分の体の上に掛ける使い方は大丈夫だと思います。

起きられない

時計

電気毛布の副作用として、朝起きられないようになります。
私は朝に余裕がある生活なので大丈夫ですが、寝坊しそうな人は注意してください。

乾燥する

干ばつ

これは電気毛布を使う上で避けられない問題なのですが、どうしても部屋が乾燥します。
暖房器具全般の問題でもありますね。

なので、加湿器や濡れタオルと併用するのがおすすめです。

まとめ

コルクボード

この電気毛布を買ってみた感想ですが、かなり満足度の高い買い物でした。
やっぱり睡眠の質を上げるのは良いことですよ。

最初は2,000円くらいの電気毛布を購入するか悩んでいたのですが、こちらを選んで正解でした。
やっぱり肌触り・品質は値段に比例しますね。

というか、これから数年使い続けるというのに、目先の数千円をケチる必要はないと思います。
長期的に使うものは、ある程度良い品質の物を買いましょう。

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