この記事は、過去に【はてなブログ】に掲載していた記事を移転したものです。
時系列が少し変かもしれませんが、気にしないでください。
私は2018年の秋頃から動画投稿を始めたのですが、正直なところ、チャンネル登録者数があまり増えていません。
元々は趣味の一つとして始めたことなので、収益化出来ればラッキー程度に考えていたのですが、最近になって、YouTubeを伸ばしたいという思いが強くなり始めてきました。
人間とは本当に欲深い生き物ですね。
なので今回は、チャンネル登録者数が増えない原因を自分なりに分析してみようと思います。
YouTubeで動画投稿を始めようと考えている人は、参考資料の一つにでもしてください。
投稿数が少ない / 投稿期間が空く
動画投稿を始めてから気付いたことなのですが、YouTubeは質より量が大事だと感じますね。
苦労して質の高い動画を1本上げるよりも、足切りラインに引っかからない程度の動画をコンスタントに上げていく方が賢いと思います。
もちろん、1つの動画にものすごい反響があれば話は別なのですが、そんなの動画を狙って作るのは、現実的ではないです。
私自身は気分が乗った時に動画を作っていたので、前回の動画から3ヵ月くらい期間が空いてしまうことも少なくなかったです。
動画のクオリティが低い人であっても、投稿頻度が高ければチャンネル登録者が伸びていることが多いので、やっぱり1週間に1回程度は動画投稿した方が良いんですかね?
でも社会人だと結構きついんですよね~。
働きながら毎日投稿している人は、ハッキリ言って化物です。
宣伝不足
Twitterをやっていると、動画投稿をしている人から宣伝目的のフォローをされたことはありませんか?
あれって私の性格上、あんまりやりたくないんですよね。
宣伝目的のフォローって人によっては逆に低評価を押してきそうじゃないですか。
最初のうちは低評価を気にせずにフォローしまくった方が良いとは分かっているのですが、どうしてもやりたくないんですよね。
私がTwitterをやっている中で最も凄かった人は、わざわざDMまで『チャンネル登録お願いします!!』って言いに来ていました。
現在その人はチャンネル登録者数が約2,000人で、各動画の再生数が20くらいなので、成功しているとは言い難いのですが、そのぐらいの積極性があればチャンネル登録者は増えるようです。
ちなみに、このブログを始めた理由の一つに【YouTubeの宣伝】があります。
最近は、YouTubeよりもブログの方に熱が入っちゃっていますが...
動画のクオリティが低い
今では少しマシになったのですが、最初の頃の動画に関しては、我ながら酷いクオリティでした。
動画なんて作ったことがなかったので、仕方がないと言えば仕方がないのですが、480pの解像度で作っていましたからね。
いつの時代の動画だって感じです。
しかも、そういった動画に限って再生数が多かったりするので、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちです。
最近投稿している動画は、かなり丁寧に編集をしているので、比較的見やすい出来になっていると思います。
ネットに知り合いがいない
動画投稿をしている人達って、結構な割合で相互登録しているんですよね。
登録者数が少ない人の生放送を見に行くと、同じく登録者数の少ない動画投稿者がよくコメントをしています。
YouTubeにコラボ動画が溢れていることからも、チャンネルを伸ばすためには必要なことなのでしょうか?
ただ、煩わしい人間関係がないというのがネットの長所なので、そこが消えてしまうというのが短所ですよね。
個人的には、登録者数を伸ばすとかよりも、ゲーム好きの人と友達になりたいという願望があります。
社会人になってから本格的に孤独を感じ始めたので、最近ちょっと焦っているところです。
余談
動画投稿を始めてから、他の動画投稿者がどういった風にチャンネル登録者を伸ばしているのか見てきたのですが、正攻法以外で伸ばしている人は失敗している割合が高い印象があります。
ここでの正攻法以外というのは、ポケモンの配布や視聴者プレゼントのような、物で釣る方法のことです。
チャンネル登録者数は順調に伸びていくのですが、配布や交換会をやらなくなった途端に悲しい現実が待っています。
具体的に言うと、登録者が3,000人くらいの人でも、最新動画の再生数が1桁だったり、生放送をしても2~3人だったりです。
視聴者参加企画とかで、一緒にゲームをプレイするとかだと健全な感じがするのですが、それだと一緒に何かすることが出来る人数は限られていますから、かなり厳しそうです。
結局のところ、コツコツ続けていくしかなさそうですね。
宣伝
最後に少し宣伝をしておきます。
よかったらYouTubeも見に来てください。