これまで自分が育成してきたポケモンの調整は、Excel等にメモ書きをするだけだったのですが、それだけだと少し勿体無い気がしたので、ブログの記事としても公開していきたいと思います。
あくまでも私個人の好みで育成したものなので、参考程度にしてもらえると幸いです。
新しい型を育成した際は、この記事をその都度更新していく予定です。
テツノブジン その1
タイプ:フェアリー / かくとう
テラスタイプ:ゴースト
性格補正:ようき(S↑C↓)
特性:クォークチャージ
持ち物:きあいのタスキ
- インファイト
- かげうち
- アンコール
- みちづれ
H:149【0】
A:182【252】
B:111【4】
C:126【0】
D:80【0】
S:184【252】
- ASぶっぱ
- H4振り『ハバタクカミ』に対して、テラスタル【かげうち】で乱数1発(6.25%)
- 無補正C252振り『テツノツツミ』の【ハイドロポンプ】が乱数1発(50%)
レギュレーションBの環境で使っていた型です。
ポテンシャルの高さを感じたので、育成してみました。
耐久方面の種族値が低いので、努力値はASぶっぱにして、持ち物は【きあいのタスキ】を持たせています。
テラスタイプに関しては、『カイリュー』の【しんそく】対策と【かげうち】の火力を上げるために、【ゴースト】にしています。
使用感
実際に使ってみた感想ですが、相手から見て強いポケモンだと感じました。
というのも、『テツノブジン』は物理技・特殊技・補助技を豊富に覚えるポケモンなので、選出段階で型を読むことが出来ません。
今回の型と似たような動きが出来るポケモンに『ゲンガー』がいるのですが、明確にどちらが強いという基準はないので、自分の好みで使い分ければ良いと思います。
『ゲンガー』の場合は、【のろわれボディ】による運ゲーと、デフォルトで【しんそく】を無効に出来るのが強みだと思います。
『テツノブジン』の場合は、型の豊富さと素早さの高さが強みだと思います。
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