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【C++】例外処理とは?【try・catch・throw】

アイキャッチ C++
この記事は約2分で読めます。

例外処理に関する記事です。
正直使いどころが分かりませんが、メモ書きとして残しておきます。

のんびり丸

WEBアプリの開発等をしています。
日々の学習の備忘録として運営していこうと思います。

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例外とは?

数値を0で割ったりすると、プログラムではエラーが発生します。
このことを例外と呼び、例外に対応することを例外処理と呼びます。

try ~ catch

例外処理は、以下のようなコードで行います。

try {
// 例外が発生する可能性のあるコード
} catch (データ型 変数){
// 例外処理
}

throw

処理に応じて意図的に例外を通知したい場合は、【throw】を使用します。

throw ○○○;

コーディング例①

#include <iostream>

int main() {
	try {
		// 例外が発生する可能性があるコード
		int a = 5;
		int b = 0;
		if (b == 0)
			throw 1;
		int result = a / b;
		std::cout << result << std::endl;
	}
	catch (int& e) {
		std::cout << "エラーコード:" << e << std::endl;
	}

	return 0;
}
出力
エラーコード:1
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